アヤラ財閥旗艦企業アヤラコープ、上半期2%減益に
帰属純利益229億ペソ、銀行・通信・不動産減益
2026/08/14
アヤラ財閥の旗艦企業であるアヤラコーポレーション(アヤラコープ、証券コード:AC)は8月13日、2026年上半期(1~6月)の事業報告書を開示した。
当上半期の総収入(関連会社および合弁事業の持分法利益を含む)は前年同期比(以下同様)5%増の1,921億ペソとなった。一方、総コスト・費用は6%増の1,452億ペソに増加した。これらの結果、帰属純利益は2%減の229億ペソ、一時的な損益を除いたコア純利益も7%減の221億ペソにとどまった。
傘下の大手銀行であるバンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)が0.4%減益、通信企業グローブテレコム(GLO)が11%減益、不動産大手アヤラランド(ALI)が19%減益と主力事業が低調であった。再エネ発電のACENコーポレーション(ACEN)や電子機器受託製造(EMS)大手インテグレイティド マイクロエレクトロニクス(IMI)の業績が急回復したが、主力事業の減益をカバーするには至らなかった。
また、電子決済サービス「GCash」を運営するMynt社保有株式の一部を三菱商事などに売却したことに伴う、Mynt社からの利益寄与度が低下したことも響いた。
当上半期の総収入(関連会社および合弁事業の持分法利益を含む)は前年同期比(以下同様)5%増の1,921億ペソとなった。一方、総コスト・費用は6%増の1,452億ペソに増加した。これらの結果、帰属純利益は2%減の229億ペソ、一時的な損益を除いたコア純利益も7%減の221億ペソにとどまった。
傘下の大手銀行であるバンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)が0.4%減益、通信企業グローブテレコム(GLO)が11%減益、不動産大手アヤラランド(ALI)が19%減益と主力事業が低調であった。再エネ発電のACENコーポレーション(ACEN)や電子機器受託製造(EMS)大手インテグレイティド マイクロエレクトロニクス(IMI)の業績が急回復したが、主力事業の減益をカバーするには至らなかった。
また、電子決済サービス「GCash」を運営するMynt社保有株式の一部を三菱商事などに売却したことに伴う、Mynt社からの利益寄与度が低下したことも響いた。




