代表者紹介
いさじみのる
伊佐治 稔
情報提供サービス・経営コンサルティング・アウトソーシングサービス会社WCLソリューションズ・フィリピン・コーポレーション、及び、フェニックス・エコノミックデータ&スタディーズ(EDS)の最高経営責任者(CEO)兼代表取締役社長。フィリピン在住。
日本証券アナリスト協会検定アナリストとして20年以上にわたって日本、シンガポール、タイ、フィリピン、米国などの経済、株式等の調査活動に従事。アジア経済界で築いた強力な人的ネットワーク、ビジネス慣行・資本市場に関する詳細な知識、資金運用ノウハウを生かしフィリピン進出日系企業・個人を支援している。
履歴
1952年04月 |
長野県飯田市に生まれる
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1976年03月 | 早稲田大学商学部卒業 |
1976年04月 | 森永乳業株式会社入社。乳製品マーケティング活動を行う。 |
1981 年10月 | 三洋経済研究所入社。日本証券アナリスト協会検定アナリストとして日本の薬品、金融、紙パルプ、窯業などの調査を90年9 月まで担当。途中、85年11月から6ヶ月間米国に滞在し 三洋経済研究所米国駐在事務所設立準備を行うとともに、米国株の調査に従事。 |
1990年10月 | 三洋経済研究所からシンガポール三洋マーチャントバンクに出向、調査兼営業部長としてシンガポール株、タイ株、マレーシア株の調査、営業活動に従事。 |
1995年07月 | フィリピンALLASIA証券にてフィリピン株調査、営業活動を開始。 |
2000年01月 | 同社社長代行に就任 |
2000年11月 | 同社を退社、新会社Phoenix Economic Data&Studiesを設立 |
2007年08月 | WCL Solutions (Phil) Corp.社長兼最高経営責任者(100%日本資本)に就任し現在に至る |