日本航空の東南アジア線、11月の旅客数0.9%減少
18万3,096人に、座席稼働率89.5%(前年同月90.0%)
2025/12/30
日本航空(JAL)は、12月26日、JALグループマンスリーレポート2025年11月版を発表した。今回のマンスリーレポートには、2025年11月のJALの輸送実績などが掲載されている。
それによると、11月のJAL国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)4.6%増の67万0,993人であった。北米線は13.3%増の15万4,049人、欧州・中東線は10.0%増の6万4,768人、ハワイ・グアム線は17.6%増の6万8,271人、オセアニア線は14.3%増の2万4,370人、東アジア線(ソウル線除く)は2.9%減の13万9,305人、ソウル線は4.8%減の3万7,134人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は0.9%減の18万3,096人であった。座席稼働率は89.5%で、前年同月の90.0%から低下した。
それによると、11月のJAL国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)4.6%増の67万0,993人であった。北米線は13.3%増の15万4,049人、欧州・中東線は10.0%増の6万4,768人、ハワイ・グアム線は17.6%増の6万8,271人、オセアニア線は14.3%増の2万4,370人、東アジア線(ソウル線除く)は2.9%減の13万9,305人、ソウル線は4.8%減の3万7,134人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は0.9%減の18万3,096人であった。座席稼働率は89.5%で、前年同月の90.0%から低下した。




