茂木外務大臣、1月14日にマニラ訪問予会談定

ラサド外相と会談、アジア・中東5カ国歴訪の一環

2026/01/11

 茂木敏充外務大臣は、110日から118日までイスラエル、パレスチナ、カタール、フィリピン及びインドを訪問する予定である。

 イスラエルでは、サアル外務大臣と会談を行い、中東情勢及びガザ再建に向けた国際的な取組を中心に議論する予定である。また、ガザ支援の多国間調整拠点である軍民調整センター(CMCC)を訪問する予定である。

 パレスチナでは、アッバース大統領、ムスタファ首相との会談を行い、ガザを含むパレスチナをめぐる情勢について議論するほか、「二国家解決」の実現に向け、パレスチナの自立を後押しする日本の取組について説明する予定である。

 カタールでは、イスラエル・ハマス間の仲介役を果たし停戦合意の成立・維持に貢献している同国のムハンマド首相兼外務大臣と外相間戦略対話を行い、「戦略的パートナーシップ」の一層の強化に向けた連携について議論する予定である。

 フィリピンでは、ラザロ外務大臣と会談を行い、本年の国交正常化70周年、フィリピンが本年ASEAN議長国を務めることも念頭に、安全保障や海洋分野を始めとする二国間協力及び地域における協力の重要性を確認するとともに、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた連携の強化について議論する予定である。

 インドでは、ジャイシャンカル外務大臣との間で外相間戦略対話を行い、昨年のモディ首相訪日時に打ち出した「今後10年の日印共同ビジョン」に基づき、経済安全保障を含む日印協力の進展を確認するとともに、国際情勢に関する認識のすり合わせを行い、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた連携の強化について議論する予定である。

<茂木外務大臣出張日程(予定)
110日  羽田発
111日  テルアビブ着
112日  ドーハ着
114日  マニラ着
115日  デリー着
118日  羽田着