一般経済・統計

残存7年の20年物国債再入札、落札利回り6.286%に

詳細 作成日:2024/07/10

 7月9日の財務局による20年物超長期国債(オリジナル発行日は2011年7月19日、表面年利8.000%)再発行(残存期間約7年)入札において、落札利回り(加重平均)は6.286%となった。  ...

有料会員になって続きを読む

5月の失業率4.1%、4カ月ぶりの高水準

詳細 作成日:2024/07/09

 フィリピン統計庁(PSA)は7月8日、2024年5月の失業率が4.1%(速報値)となり、前年同月の4.3%から0.2%ポイント低下したが、前月(2024年4月)の4.0%からは0.1%ポイント...

有料会員になって続きを読む

第39回日・ASEANフォーラム、6月25日バンコクにて開催

詳細 作成日:2024/07/09

 日本外務省によると、6月25日、バンコクにおいて、第39回日・ASEANフォーラムが開催された。日・ASEANフォーラムは、1977年以来、日本とASEANの次官級の高級実務者(SOMリーダー...

有料会員になって続きを読む

中央銀行、7月9日発効の再割引率発表

詳細 作成日:2024/07/09

 フィリピン中央銀行(BSP)は7月8日、ペソ再割引ファシリティ及び輸出業者の米ドル・円再割引ファシリティに9日から適用されるBSP利率を発表した。 それによると、ペソ再割引ファシリティは、1)...

有料会員になって続きを読む

7月8日の短期国債入札、91日物の落札利回り5.698%に

詳細 作成日:2024/07/09

 2024年7月8日、T-BILL(短期国債)定期入札(現在は原則毎週月曜日実施、祝日等の場合は翌日)が実施された。財務局は今回の入札において、200億ペソ(91日物で65億ペソ、182日物で6...

有料会員になって続きを読む

全土の100%電化には720億ペソ必要:エネルギー省

詳細 作成日:2024/07/09

 2028年までに全世帯の電化率を100%にするというフィリピン政府の目標達成には720億ペソの資金が必要とみられる。駐フィリピン米国大使館が主催した第16回メディアセミナーで、ゲバラ・エネルギ...

有料会員になって続きを読む

中央銀行、25年に資金洗浄監視国指定解除を期待

詳細 作成日:2024/07/09

 フィリピン中央銀行(BSP)やマネーロンダリング防止協議会(AMLC)は、国際的な資金洗浄(マネーロンダリング)を防止するための金融活動作業部会(FATF=本部パリ)のグレーリストからの除外に...

有料会員になって続きを読む