第4四半期の企業景況感が悪化:中銀調査
2016/11/28
ドゥテルテ政権の外交政策等の行方を懸念 フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2016年第4四半期(10~12月)の総合景況感指数(CI)は39.8%ポイントで、前期(45.4%)、前年同期(51.3%)の調査時から落ち込んだ。 クリスマスシーズンで需要が増加するにもかかわらず、景況感指数が前期より悪化した主な理由として、回答企業は、1)国の外交政策・経済改革の行方を懸念、2)...
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