ラオスで省エネルギー型データセンターの実証開始

2016/12/01

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、この度、ラオス・ビエンチャンにデータセンター設備の設置を完了し、省エネ性に優れたコンテナ型データセンターの実証運転を開始した。  今回設置したコンテナ型データセンターは、従来型であるビル型データセンターに比べて3分の1程度の工期で設置が可能で、本実証事業では従来比で40%の電力消費削減を達成することを目指す。  本実証事業では、2...

有料会員になって続きを読む