第1四半期の労働移動調査:2.30%の入職超過

2016/12/02

雇用成長率は前年同期から1.15%ポイント上昇  フィリピン統計庁(PSA)は、首都圏の大企業を対象とした2016年第2四半期(4月~6月)の労働移動調査(LTS)を発表した。  それによると、第2四半期の全産業の入職率は12.43%、離職率は10.13%。従って、入職率と離職率の差(雇用成長率)は2.30%となり、前期の0.96%から1.34%ポイント上昇、また、前年同期の1.15%から1.1...

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