質屋1万6千店に、中央銀行が監視強化へ
2016/12/15
中央銀行(BSP)公認の質屋は現在、約1万6,200店(本店が約5,400店、支店が約1万0,800店)に達している。そのうち、6,700店が外為、送金、両替等の事業を兼営している。 質屋が質草を担保に融資を行うことは金融業務であり、質屋の金融システムにおける存在感は急ピッチで高まってきている。 BSPは、消費者保護、金融システム健全化などを目的に、質屋監視フレームワークを強化する。例えば、...
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