SM天津(中国7号店)開業、56万平米の超巨大モール>
2016/12/20
SMモールで最大、モール・オブ・アジアを4割上回る規模
当地の有力不動産企業であり最大のショッピング・モール開発企業であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)は、フィリピンや中国で積極店舗展開を行っている。
その一環として、12月17日、天津市浜海新区に、SMシティ天津をソフトオープンした。SMシティ天津は総床面積(GFA)56万5,000平米とい う超巨大モールであり、フィリピン国内のSMモール旗艦店の一つであるモール・オブ・アジアの40万7千平米を約40%上回る規模である。また、国内最大 モールのSMシティ・ノースEDSAの49万8千平米、第2位のSMメガモールの47万4千平米を上回る、SM最大規模のモールである。北京から高速鉄道 で30分、車でも約1時間半という好立地であり、SMPHの中国事業の柱となることが期待される。
現時点でのフィリピン国内SMモール数は60店(総床面積850万平米強)、SMシティ天津を含む中国のSMモール数は7店(同150万平米強)で、合 計67店(同910万平米)となっている。
当地の有力不動産企業であり最大のショッピング・モール開発企業であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)は、フィリピンや中国で積極店舗展開を行っている。
その一環として、12月17日、天津市浜海新区に、SMシティ天津をソフトオープンした。SMシティ天津は総床面積(GFA)56万5,000平米とい う超巨大モールであり、フィリピン国内のSMモール旗艦店の一つであるモール・オブ・アジアの40万7千平米を約40%上回る規模である。また、国内最大 モールのSMシティ・ノースEDSAの49万8千平米、第2位のSMメガモールの47万4千平米を上回る、SM最大規模のモールである。北京から高速鉄道 で30分、車でも約1時間半という好立地であり、SMPHの中国事業の柱となることが期待される。
現時点でのフィリピン国内SMモール数は60店(総床面積850万平米強)、SMシティ天津を含む中国のSMモール数は7店(同150万平米強)で、合 計67店(同910万平米)となっている。