サンミゲル太陽光発電強化、2年間で1,500MW体制目標
2017/02/14
多角化を推進しているサンミゲルが、太陽光発電など再生可能エネルギー事業も積極推進する方針である。 サンミゲルのラモン・アン社長は、「太陽光発電事業に関しては、今後2年間で発電能力1,500メガワット体制構築(合弁事業分含む)を目指す。水力発電に関しても、事業機会を積極的に模索していく」とコメントした(17年2月13日のフィリピン証券取引所回覧00737-2017号などより)。
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