鉱山問題で17市町村、年間8億ペソ超の損失

2017/02/21

財務省(DOF)の新たな査定によると、環境天然資源省( DENR)の28鉱山の閉鎖・ 操業停止命令により10州17市町村の自治体が年間で8億2, 100万ペソ相当の歳入減となる見通しである。  ドミンゲス財務相は、DENRの鉱山閉鎖・ 操業停止命令が地方自治体の収入に及ぼす影響を査定するよう地域 担当者に指示していた。同相は先頃行われたメディア・ フォーラムで、該当市町村のうち3つの町( 南スリガオ州カラス...

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