ボーイング、新衛星製造でアジア通信向上に貢献

2017/02/22

  ボーイングは、702型衛星の製造を通じて、 拡大するアジア太平洋全域の携帯電話、データ通信、 インターネットユーザー向け通信サービスに貢献する。  同衛星はスカパーJSAT(本社:東京)とカシフィック・ ブロードバンド・サテライト(本社:シンガポール)が所有・ 運用し、2基のペイロード(ミッション機器)が搭載される。 1基はJCSAT-18で、 極東ロシアを含むアジア太平洋地域の携帯およびブロードバンドサ...

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