政府系フィリピン開発銀行（DBP）の会長にアルベルト・ ロムロ元上院議員が就任した。 ロムロ元上院議員はアロヨ政権下で財務相、外相、予算管理相、 幹事長を歴任。その後、ベニグノ・アキノ前大統領のもと、 外相に就任した。外相時代には、 フィリピン群島基線法の議会の承認を強く求めた。また、 米国議会における退役軍人恩恵拡大法の通過にも尽力した。 　また、ロヘリオ・ガルシア氏がDBPの取締役に就任した。 同氏は弁...

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