1月の卸売物価上昇率、7.4%へと加速

2017/03/16

フィリピン統計庁(PSA)によると、 2017年1月の全国総合卸売物価指数(GWPI、1998年= 100)は 235.3で、前年同月比7.4%の上昇。 2011年11月以降で最も高い上昇率となった。  鉱物燃料・潤滑油類が前年同月比31.4%上昇、 燃料除く非食品原料は28.4%上昇と二桁増。また、化学品( 動植物油脂含む)は6.0%上昇、飲料・たばこは3.7%上昇、 食品は2.9%上昇、原料別製品は1....

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