フィリピンの格安航空（LCC）最大手であるセブ・パシフィック航空（CEB）の2017年2月の乗客数（完全子会社CEBGOも含む）は、前年同月比6.3%減の145万3,464人であった。 　客席数（収容能力）は前年同月比1.5%減の173万8,193席、稼働率は前年同月を4.3%ポイント下回る83.6%。便数は2.8%減の1万0,237便であった。 　CEBは2月の乗客数減少について、昨年2月は...

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