3月の首都圏建材卸売物価指数、3.8%上昇

2017/04/11

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2017年3月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比3.8%上昇の232.6。2015年12月から16カ月連続で前年同月を上回った。前月(232.5)からはほぼ横ばい。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.0%上昇、コンクリート製品1.6%上昇、セメント0.7%上昇、ハードウェア1.1%上昇、ベニヤ板0.4%低下、木材製品2.4...

有料会員になって続きを読む