東京ガス比進出、マニラ駐在員事務所を開所
2017/04/24
東京ガスは、フィリピンにおける基盤構築・新規事業案件の調査等を強化するため、4月21日、フィリピンのマニラ首都圏に駐在員事務所として、「東京ガス マニラ事務所」を開所した。
東京ガスは、「チャレンジ2020ビジョン」の実現に向けた「2015~2017年度の主要施策」において掲げた「グローバル展開を加速」するために、東南アジア地域での事業・投資活動の統括拠点として「東京ガスアジア社」を2015年4月にシンガポールにおいて開所した。更に、各国における基盤構築・新規事業案件の調査等を機動的に行うため、同月にベトナムのハノイとインドネシアのジャカルタに、同年9月にタイのバンコクに、また、2017年1月にベトナムのホーチミンにそれぞれ駐在員事務所を開所した。
東京ガスグループは、今後も総合エネルギー事業に関わる技術・ノウハウを活かし、東南アジア・北米において、工場・商業施設等のエネルギーソリューションや、エネルギーインフラ構築などに貢献していくとともに、現地エネルギー会社とのアライアンスなどを通じて、エネルギーの受入から供給までのバリューチェーン展開にもチャレンジして行く方針である。
<マニラ事務所の概要>
・名称:Tokyo Gas Co., Ltd. Manila Representative Office(東京ガス マニラ事務所)
・所在地(国名): マニラ(フィリピン)
・設立形態 :駐在員事務所
・所長 :中上 英尋氏
・赴任者数: 2名
・業務内容 :現地での基盤構築(政府・役所関係者・日系企業・現地企業)
・新規事業案件調査:エネルギー関連調査
なお、所長の中上 英尋氏は、これまで本社総合企画部 経営計画 グループに所属していたが、3月24日付けの人事異動において、海外事業企画部 マニラ事務所長に任命された(17年年4月21日東京ガス株式会社ニュースリリースなどより)。
東京ガスは、「チャレンジ2020ビジョン」の実現に向けた「2015~2017年度の主要施策」において掲げた「グローバル展開を加速」するために、東南アジア地域での事業・投資活動の統括拠点として「東京ガスアジア社」を2015年4月にシンガポールにおいて開所した。更に、各国における基盤構築・新規事業案件の調査等を機動的に行うため、同月にベトナムのハノイとインドネシアのジャカルタに、同年9月にタイのバンコクに、また、2017年1月にベトナムのホーチミンにそれぞれ駐在員事務所を開所した。
東京ガスグループは、今後も総合エネルギー事業に関わる技術・ノウハウを活かし、東南アジア・北米において、工場・商業施設等のエネルギーソリューションや、エネルギーインフラ構築などに貢献していくとともに、現地エネルギー会社とのアライアンスなどを通じて、エネルギーの受入から供給までのバリューチェーン展開にもチャレンジして行く方針である。
<マニラ事務所の概要>
・名称:Tokyo Gas Co., Ltd. Manila Representative Office(東京ガス マニラ事務所)
・所在地(国名): マニラ(フィリピン)
・設立形態 :駐在員事務所
・所長 :中上 英尋氏
・赴任者数: 2名
・業務内容 :現地での基盤構築(政府・役所関係者・日系企業・現地企業)
・新規事業案件調査:エネルギー関連調査
なお、所長の中上 英尋氏は、これまで本社総合企画部 経営計画 グループに所属していたが、3月24日付けの人事異動において、海外事業企画部 マニラ事務所長に任命された(17年年4月21日東京ガス株式会社ニュースリリースなどより)。