大手建設グループDMCI傘下の石炭採掘・ 発電企業であるセミララ・マイニング（セミララ）は、 セミララ島モラブ炭鉱で増産を図りつつある。 　具体的には、石炭年産能力を、2016年の1, 200万トンから2018年に1, 600万トンへと3割増強する。 そのための投資資金は50億ペソと見込まれる。 2017年にはコンベアラインや港湾施設の増強に20億ペソを投 じつつあり、 2018年には掘削装置や運搬車両増強...

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