投資委員会、バイオマス発電事業を認可
2017/05/09
フィリピン投資委員会(BOI)は先頃、現行優先投資計画(IPP)のもと、バイオマス・エネルギー源の再生可能エネルギー開発業者として、イサベラ・ラ・スエルテ・ライス・ミル社の申請を許可した。 同社の事業はイサベラ州アウロラで4億1千万ペソ規模の5メガワット(MW)バイオマス発電所を開発、建設、運営するというもの。商業運転は今年4月に開始された。燃料としてもみ殻を利用している。エネルギー省(D...
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