サンミゲル、ブラカン州での新空港建設を提案
2016/11/03
サンミゲルのラモン・アン社長は、2014年5月、アキノ大統領(当時)に対し、新空港建設提案書を提出した。 その提案は、マニラ首都圏パラニャーケ市とラス・ピーニャス市にまたがるマニラ・カビテ湾岸道路沿いの埋立地800ヘクタールに、BOT(建設-運営-移管」方式で新空港を100億ドルで建設、当初25年間はサンミゲルが運営するというものであった。 しかし、当時のアキノ政権の運輸通信省などは新空港...
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