アヤラ、800億ペソ投じて発電能力倍増の2千MWへ

2016/10/20

 アヤラコープグループの電力事業が本格化しつつある。その中心となるのが、100%出資エネルギー子会社のACエナジー・ホールディングス(ACEH、旧社名:ミシガン・パワー)である。  アヤラコープは、発電事業を新しい収益源と位置付けている。従来型の発電事業に加え、代替エネルギー事業も活発化させる方針である。そして、ACEHの発電能力を、2020年までに、現行の1,000MWから倍増させ、2,00...

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