レパント鉱業、操業停止可能性報道に反論

2016/10/04

当局査察でも環境基準遵守確認と強調     鉱山開発に対して慎重なスタンスをとってきたABS-CBN財団のジーナ・ロペス氏が新環境天然資源大臣に就任して以来、環境保全対策が不十分な鉱山に対する厳しい措置がとられるようになっている。  6月末にジーナ・ロペス新環境大臣が就任して以来、既に10の鉱山に対する操業停止命令が発出されている。そのうち8つがニッケル鉱山である。フィリピン唯一の鉄鉱石鉱山を運営す...

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