三井物産など、インドネシアで新コンテナターミナル操業開始

2016/08/24

 三井物産が、インドネシア港湾公社、シンガポールのピーエスエー社および日本郵船と共同で出資参画したジャカルタのタンジュンプリオク港新コンテナターミナルが2016年8月18日に操業を開始した。今後、事業会社のニュープリオク・コンテナターミナル・ワン社がターミナルの運営を行う。  新コンテナターミナルは、年間取扱容量約150万TEU(コンテナ貨物量を20フィートコンテナに換算した単位)、岸壁全長8...

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