富士ゼロックスと慶應大学、3Dプリント用データフォーマット共同開発

2016/07/13

富士ゼロックス(本社:東京都港区)と、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市)ソーシャルファブリケーションラボ代表・同大環境情報学部の田中 浩也教授 は、物質の内部構造・色・材料・接合強度などまでを含めた3次元の複雑な情報をも保持することで、複雑な工程を経ず、立体物をより表現力高く出力できる、3Dプリント用データフォーマット「FAV」 (FAbricatable Voxel)を共同で研究し、7月1...

有料会員になって続きを読む