既報のとおり、フィリピンを代表するコングロマリットとなったサンミゲルが、その通信事業をPLDTとグローブ・テレコムという通信大手2社に売却しつつある。 　サンミゲルは、傘下の通信企業ベガ・テレコム、 ボウ・アクラン・ホールディングス、ブライトシェア・ホールディングスという通信子会社3社の株式100%や3社が有する通信資産を全て売却する。それら の株式や資産はPLDTとグローブが折半取得する。売却...

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