サルミエント内国自治相は雨期の到来を目前に控え、業務マニュアルに基づいて、災害対策を実施するよう地方自治体に呼び掛けた。 　フィリピン気象庁（PAGASA）によると、エル・ニーニョ現象は既に衰退段階にあり、ラ・ニーニャ現象が2016年下半期に発生する可能性があり、特にイサベラ州、ケソン州、サマール州、レイテ州、スリガオ州、アグサン州、ビコール地方に発生段階にあるラ・ニーニャ現象への警戒を強め...

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