サンミゲル、新政権に100億米ドルの新空港建設提案へ
2016/05/17
サンミゲルのラモン・アン社長は、2014年5月、アキノ大統領に対し、新空港建設提案書を提出した。 その提案は、マニラ首都圏パラニャーケ市とラス・ピーニャス市にまたがるマニラ・カビテ湾岸道路沿いの埋立地800ヘクタールに、BOT(建設-運営-移管」方式で新空港を100億ドルで建設、当初25年間はサンミゲルが運営するというものであった。 しかし、現アキノ政権の運輸通信省などは新空港建設地として...
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