ツナ缶詰大手のセンチュリー・パシフィック・フード（CNPF）が、事業基盤の拡充や多様化を推進している。 　それとともに、資金需要も旺盛となっている。CNPFは資金調達の一環として、5億ペソを借り入れることを決定した。借入期間は5年となる。 　　 　なお、CNPFは、著名な「センチュリー」ブランドのツナ缶や「555」ブランドの魚介類缶詰、「アルゼンチン」ブランドのコーンビーフ、粉ミルクなど食品事業...

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