再生可能エネルギーへの移行を提言

2016/04/19

気候変動委員会    気候変動委員会(CCC)は、フィリピン国内の電力需要を満たすうえで、さらなる再生可能エネルギーの開拓を進めるよう、エネルギー政策の見直しを提言している。  2015年はこれまでになく再生可能エネルギーが世界的に発展した年であった。国際エネルギー機関(IEA)によると、昨年新たに発電された電力の90%超が再生可能エネルギー源を利用したものであり、投資総額は3,289億米ドルに達...

有料会員になって続きを読む