有力製糖企業であるロハス・ホールディングス（RHI、会計期末：9月末）が、多角化・多様化を推進しつつある。 　その一環として、RHIは西ネグロス州カルロタ市において、サ トウキビの搾りかすを燃料とするバイオマス発電所（40ＭＷ）を建設しつつある。この発電事業はメトロバンク・グループの持株会社GTキャピタル・ホールディングス（GTCAP）傘下の発電企業グローバルビジネスパワー（GBPC）との合弁...

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