アヤラ・MPIC連合、LRT1号線事業費として240億ペソ調達
2016/02/15
首都圏軽量高架鉄道(LRT)1号線(現在27.4キロメートル)の運営・維持業務が、2015年9月に民営化された。 同業務は9月12日に、軽量高架鉄道庁から民間企業連合「ライトレール・マニラ社(LRMC)」へと引き継がれた。LRMCは今後32年間にわたって、LRT1号線の運営・維持業務を行うことになる。 LRMCはこの事業の総コストは400億ペソ超に達する見込みである。そのうち、100億ペソが...
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