第3四半期の労働移動率3.20%

2016/02/14

首都圏大企業921社対象に調査    フィリピン統計庁(PSA)が実施したマニラ首都圏の大企業を対象とした労働移動調査(LTS)によると、2015年第3四半期(7月~9月)の雇用状況は堅調であった。  第3四半期の入職率は11.07%、離職率は7.87%。従って、入職率から離職率を差し引いた労働移動率(転職率)は3.20%となり、前期の1.15%から2.05%ポイント上昇、前年同期の2.35%から...

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