中央銀行、11回連続で政策金利据え置き
2016/02/12
米国利上げには同調しないが慎重姿勢継続 中央銀行(BSP)は2月11日(木)に、2016年1回目の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回)を開催した。 米国の利上げという動きの中で、今回のMB定例会議においても、主要政策金利である翌日物金利の据え置きが決定された。これにより、翌日物借入金利は4.00%、翌日物貸出金利は6.00%という現行水準が継続される。特別預金口座 (SDA)金利も2....
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