12月の首都圏建材卸売物価、0.1%上昇

2016/01/22

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2015年12月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比0.1%上昇の223.9。前月(225.0)比では0.5%低下。2015年年間(1月~12月)の平均上昇率は-0.7%。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.2%上昇(年間平均2.5%上昇)、コンクリート製品1.9%上昇(同1.9%上昇)、セメント0.9%低下(同0.2%低下...

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