MRT3号線保守業務、釜山交通公社連合に

2016/01/11

初日からトラブル、不透明な契約プロセス調査要求も    運輸通信省(DOTC)は、1月8日、首都圏鉄道のメトロレール・トランジット(MRT)3号線の3年間の保守業務を、韓国の釜山交通公社主導の5社連合が開始したと発表した。契約額は3年間で約38億1,000万ペソである。  しかし、初日から車両の一時立ち往生というトラブルに見舞われたとのことである。MRT3はこのところ所有権問題や、保守業務の短期で...

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