11月の首都圏建材卸売物価、0.2%低下

2015/12/31

フィリピン統計庁(PSA)によると、2015年11月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比0.2%低下の225.0。前月(224.5)比では0.2%上昇。2015年年初11カ月間(1月~11月)の平均上昇率は-0.7%。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.2%上昇、コンクリート製品2.0%上昇、セメント1.1%低下、ハードウェア2.4%上昇、ベニヤ板2.9%上昇、...

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