中央銀行、10回連続で政策金利据え置き
2015/12/18
米国利上げには同調しないが慎重姿勢継続 中央銀行(BSP)は12月17日(木)に、2015年8回目(最後)の金融委員会(MB)定例会議(年8回)を開催した。 米国の利上げが行われつつある中で、今回のMB定例会議においても、主要政策金利である翌日物金利の据え置きが決定された。これにより、翌日物借入金利は4.00%、翌日物貸出金利は6.00%という現行水準が継続される。特別預金口座(SDA)金...
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