フィリピンの10代のエイズ感染、4年間で倍増

2015/12/02

12月1日「世界エイズデー」、ユニセフが最新報告    アジア・太平洋地域の青少年の間で、HIVの感染が水面下で広がっている。2014年には、15~19歳の間で推計5万件の新たなHIV感染があり、新規感染数の15%を占めている。  アジア・太平洋地域では、現在およそ22万人の青少年がHIVと共に生きており、新規の感染はバンコクやハノイ、ジャカルタなどの大都市に集中している。  新たなHIV感染件数は...

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