10月の首都圏建材卸売物価、0.8%低下

2015/11/20

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2015年10月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比0.8%低下の224.5。前月(224.3)比では0.1%上昇。2015年年初10カ月間(1月~10月)の平均上昇率は-0.8%。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.4%上昇、コンクリート製品1.8%上昇、セメント1.2%低下、ハードウェア2.5%上昇、ベニヤ板3.0%上昇...

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