比のミナミマグロ漁獲枠、年間45トン継続

2015/10/16

 10月12日から10月15日まで、麗水(韓国)において、「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)第22回年次会合」が開催され、ミナミマグロのTAC及び割当量等の保存管理措置について合意された。  「みなみまぐろ保存委員会」は、ミナミマグロの保存及び最適利用の確保を目的とし、1994年に設立された地域漁業管理機関である。 年1回開催される年次会合で、総漁獲可能量及び国別漁獲枠等の保存管理措置を決定...

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