ITのソルクシーズ、セブ駐在員事務所を開設
2015/08/31
IT企業ソルクシーズ(JASDAQ上場、本社:東京都港区)は、8月28日に、フィリピン・セブ市に駐在員事務所を開設した。
ソルクシーズは、オフショア開発の推進を目的として 、CYOLAB PTE.LTD(CYOLAB、本社:シンガポール)とソフトウェア・オショラボ契約を締結し、CYOLABがセブ市に有するソトウェア開発拠点を活用して、オショショア開発を行っているが、現地と のコミュニケーションを強化し、品質の向上と一層の効率化を図ることにより、事業の拡大を期すべく、セブ市に駐在員事務所を開設した。
この駐在員事務所の名称は株式会社ソルクシーズ フィリピン駐在員事務所、代表者は高橋 湧煕氏、所在地はセブ市セブ ビジネスパーク ケッペルセンター12階S-1204である。この件によるソルクシーズの当期連結業績に与える影響は軽微とのことである(13年8月31日の株式会社ソルクシーズIRニュースなどより)。