第3四半期企業景況感は前期比悪化
2015/08/28
季節要因など背景、第4四半期は強気に フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2015年第3四半期(7~9月)の総合景況感指数(CI)は 41.4%ポイントで、前年同期(34.4%)の調査時から上昇したが、前期(49.2%)に比べて低下した。 景況感指数が前期に比べて悪化した主な理由として、回答企業は、1)雨季の間の予想される需要沈滞 2)エル・ニーニョ現象による不作 3)7~9月...
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