国家統計庁（PSA）によると、2015年7月の首都圏建材卸売物価指数（2000年=100）は前年同月比1.0%低下の225.0。前月（225.8）からは0.4%低下となった。2015年年初7カ月間（1月～7月）の平均上昇率は-0.7%。 　個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.3%上昇、コンクリート製品1.6%上昇、セメント0.8%低下、ハードウェア2.0%上昇、ベニヤ板3.9%上昇、木...

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