上院、気象庁近代化法を承認
2015/08/18
8月17日、上院の第3読会と最終読会において、フィリピン気象庁(PAGASA)近代化法(上院議案第2834号)が承認された。 PAGASA近代化法には、既存のPAGASAサービス向上や迅速化、地域気象センターやデータセンター新設などが盛り込まれている。近代化のための予算は30億ペソ、フィリピン賭博公社(PAGCOR)の政府権益分から拠出と想定されているとのことである。
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