アヤラ 水力発電所取得に関心

2015/07/26

フィリピンを代表するコングロマリットであるアヤラコープ(AC)は、発電事業を新しい収益源と位置付けている。  従来型の発電事業に加え、再生可能エネルギー事業も活発化させ早期に総発電能力1000MW体制を構築する方針を打ち出している。その中心となるのが、100%出資エネルギー子会社のACエナジー・ホールディングス(ACEH、旧社名:ミシガン・パワー)である。  ACRHは、風力発電ではフィリピン最...

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