5月の卸売インフレ率、前年同月比4.1%低下
2015/07/22
年初5カ月間で平均4.9%低下、7カ月連続でマイナス フィリピン国家統計局(NSO)によると、2015年5月の全国総合卸売物価指数(1998年=100)は225.2(速報値)で前年同月から4.1%低下、昨年11月以降7カ月連続でマイナス成長が続いている。 前月(-4.4%、改定値)に比べて0.3%ポイント上昇したが、前年同月(5.2%)からは大きく鈍化した。卸売インフレ率の鈍化の主要因は、...
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