7月9日付け各紙によると、サンミゲルの電力事業統括子会社であるSMCグローバルパワー・ホールディングス（SMCGPH)は、バタアン州での300MW石炭火力発電所建設資金として4億米ドルを借り入れで調達するとのことである。 　この借入は7年間のシンジケートローンであり、幹事行として、みずほ銀行、DBSバンク、スタンダード・チャータードバンクが指名されたとのことでもある。

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