比イネ研究所、イネウィルス早期発見方法を開発中
2015/07/09
フィリピン稲研究所(PhilRice)は、農業省(DA)バイオ技術プログラムからの支援を得て、イネウィルスを早期に発見する効果的で的確な方法を開発中である。 この方法は遺伝子増幅法(LAMP法)として知られており、イネにウィルスの兆候が表れる前に被害を受ける危険があるかどうか農家がチェックできることを目指している。 同プロジェクトは2012年8月にスタート。今年中または来年早期に完了する予定...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む