七夕、「失恋にフィリピンが効く」キャンペーン開始
2015/07/07
観光年、日本の女性ターゲットに比の魅力を訴求
フィリピン政府観光省は、7月7日(火)の七夕から、日本の“失恋女性”に狙いを定めた「失恋にフィリピンが効く。」キャンペーンをスタート。リアルに失恋した女性が、フィリピンで心を癒されていくドキュメントムービーには、壮大な仕掛けが隠されていて、台本のないリアルドキュメントだからこそ生まれる感動のエンディングは必見。2015年7月7日(火)よりテレビ・WEBにて公開する。
フィリピン政府観光省は、2015年を観光誘致強化の「フィリピン観光年」と位置付けており、フィリピンへの訪問者数の増加を目指し、日本においても独自の観光誘致キャンペーンを実施する。
「失恋にフィリピンが効く。」キャンペーンは、「美しい海」や「美味しい料理」、「エステ」、「ショッピング」など、訪れる人を魅了する「フィリピンの癒しの力」を、一番癒しを必要としている『恋に敗れた“失恋女性”』に向けて伝えるユニークな内容となっている。
<失恋に効く特設キャンペーンサイト>
キャンペーンサイトhttp://shitsuren-philippines.com/では、旅行者の視点でフィリピンの魅力を切り取った50のショートムービーで、「生のフィリピンの魅力」を伝えていく。さらに、4泊5日の “失恋に効く”スペシャルモデルコースも紹介。癒しを求める女性にピッタリの、フィリピンのさまざまな観光スポットを見ることができる。
<フィリピンのチカラで失恋を乗り越えるリアルドキュメントムービー>
実際に失恋したばかりの傷心女性だけを集めたオーディションで選ばれたのは、兵庫県出身の松ヶ瀬愛さん(26)。2カ月前に別れたばかりという彼女の旅の模様を、フィリピンのマニラ・ボラカイ島にて5日間に渡り撮影した。
<「失恋にフィリピンが効く。」キャンペーンは、ポスターや雑誌でも展開>
透き通るような海や、歴史を感じさせる遺跡、フィリピンならではの料理を食べられるレストラン。それらの美しい写真を背景に、「それぞれの場所で失恋した女性がどう癒されるか」を表現したキャッチコピーが載ったユニークなグラフィックも、8月から都内の屋外広告や雑誌内広告に登場。失恋したことがあるすべての女性の興味をひきながら、フィリピンへの関心を高めてもらうことを狙う(15年7月7日のフィリピン政府観光省発表より)。