有力放送局「GMAネットワーク（GMA)」の主要株主は、これまで、フィリピン長距離電話（PLDT）やサンミゲルのラモン・アン社長との間で、GMA株式一部売却交渉を行ってきた。 　GMAは昨年6月24日に、「GMAの主要株主が、サンミゲルのラモン・アン社長にGMA株式の一部(マイノリティー）を売却することで合意した。今後、取得提案などを精査し問題がなければ、ラモン・アン社長への売却が実現する」...

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